◆令和4年11月に行われた社内研修「プロセスレコードとフォーカスチャーティングについて」の
続きとして、プロセスレコードの事例をもとにグループワークを行う。
『相手(関係者)の言動・行動・状況』→『自分がその時、感じたこと・考えたこと』
→『自分の言動・行動』→『考察・評価・検討事項』
グループワークの約束事
・司会、書記、発表者を決める
・全員が発言出来る様に
・意見、発言に対して否定しない。肯定的に
結果
・情報をもとに相手の背景を捉えられる。
・上記に伴い自分だったらどうするかを考察できる。
・他者の意見を聞き新たな発見があったり、同様の意見に安心出来た。
・プロセスレコードによって可視化する事で課題が明確化出来る。
・意見交換が活発に行われ、有意義なディスカッションが出来た。