訪問介護とは
国家資格である介護福祉士または訪問介護員(ホームヘルパー)の専門資格を持つスタッフが、ご家庭を訪問し、ケアプランに基づき介護や家事などの日常生活上の補助、ご利用者様が「ありたい自分」に近づけるよう自立支援のサービスを提供致します。介護保険・障害者総合支援の両方に対応いたします。
- 食事や排せつなどの介助を行う「身体介護」
- 調理や掃除などを行う「生活援助」
ご自宅での生活に関するサービスや日常生活でのアドバイスをいたします。
また、弊社では看護師が専従していますので、医療的ケア(吸引・経管栄養)が必要な方に対しても対応が可能です。
当ステーションの特徴
中心スタッフは基礎資格として看護師資格を有したうえで、国家資格である介護福祉士または介護実務者研修修了(ヘルパー1級)を取得しております。看護・介護学生の指導者、講師の経験も長く、そのコーチングスキルをもとに『介護にも看護の目を』を掲げ、ケアスタッフに対する教育・研修の充実を図って参ります。
例えば、今までの生活が病気等の理由で出来なくなった時。
新たな生活を送るためのスタートラインに立たされます。
その時、ありたい自分の生活に近づけ、より幸せな人生が送れるよう、私達はあなたと共にスタートラインに立ちたいと願います。
長いキャリアで培ってきた私共の技術・知識・経験をお使い頂ければ幸いです。
提供サービス
●身体介護
日常的な介護を必要とする方に、身体機能向上のための適切なサービスをご提供いたします。 食事、洗面、入浴、部分浴(洗髪、陰部・足部などのみの洗浄)、清拭(せいしき:身体を拭いて清潔にすること)、洗髪、排泄、衣類の着脱、床ずれの予防、体位変換・姿勢交換、ベッドメイキング、歩行、車いす等にかかわる介助。医療的ケア(喀痰吸引・経管栄養)
●生活援助
ご利用者様が単身、ご家族がご病気などの場合に自立支援やご家族の負担軽減のために適切なサービスをご提供いたします。
買物、調理、配膳、洗濯、掃除、衣類の整理、薬の受け取り等にかかわる介助。
相談・助言・情報提供など。
ご利用対象
要介護1~5の方または特定疾病が原因で介護を必要とする方
このサービスを利用できるのは、要介護認定を受けて「要介護(1~5)と認定された方」
あるいは「特定疾病が原因で介護を必要とする40~64歳の方」です。
- ※要支援(1~2)の方は 介護予防訪問介護または総合事業サービス の対象となります。
- ※弊社では総合事業サービスも行っております。
- ※障害者総合支援法に関わる障害者(児)の方も支援を行っています。(医療的ケアの必要な方も対応を行っております)
ご利用までの流れ
介護認定を受けていない方
- 1
- 居宅介護支援事業所のケアマネジャーまでご相談ください。ご本人やご家族の代行で、役所へ申請手続きを致します。
- 2
- ケアマネジャーがご自宅へ伺い、お話をおききし、介護保険やケアプランなどについて、ご説明させて頂きます。ご利用がお決まりになったら、居宅介護支援事業所との契約を行ないます。
- 3
- 役所に介護保険の申請を行い、後日、認定員がご自宅に伺って、介護認定調査が行なわれます。その後、認定結果が郵便にて送られてきます。
- 4
- ケアマネジャーが、ケアプランを作成し、各介護サービスのご利用の手続きに入ります。
- 5
- 各サービスの事業所との契約をし、各介護サービスのご利用が始まります。
介護認定を受けられていてご利用してない方
- 1
- 居宅介護支援事業所のケアマネジャーまでご相談ください。
- 2
- ケアマネジャーがご自宅へ伺い、お話をおききし、介護保険やケアプランなどについて、ご説明させて頂きます。ご利用がお決まりになったら、居宅介護支援事業所との契約を行ないます。
- 3
- ケアマネジャーが、ケアプランを作成し、各介護サービスのご利用の手続きに入ります。
- 4
- 各サービスの事業所との契約をし、各介護サービスのご利用が始まります。
他事業所で、サービスをお受けしている方でも、当社のサービスに関心がございましたら、お気軽にご相談ください。
管理責任者
清水 佳子(シミズ ヨシコ)
短大にて社会福祉を学ぶ。以降、障害・介護業界で約15年過ごすスペシャリスト。
弊社に入職してから管理者として成長著しく、部下からの信頼は代表よりも厚い。
利用者様、部下と共に自分も一緒に成長することができる共感力が魅力。
2児の母でもある。榮○奈○に似ていると勝手に代表は思っている。
【保有資格】介護福祉士・認知症介護実践者研修終了